1,000人が笑う西米良村ってどのようなところ？ 西米良村（にしめらそん）は、宮崎県西部の児湯郡に属する小さな村です。九州山地の真ん中に位置し、面積の96%を森林が占めています。 冬期は気温が低く、降霜や積雪が発生することもあり、夏期は朝夕の気温が低い反面、フェーン現象により高温多湿である時も多いのが地理の特徴です。 村の総人口は約1,000人 西米良村の総人口はキャッチフレーズ「1,000人が笑う村」のとおり、約1,000人です。
西米良村の冬のまつり!!夜神楽情報です。
おがわ作小屋村のある小川地区は、かつて菊池公が居住した小川城があったところで、村内でも田畑が多く存在し、最も栄えていた地区でもあります。
史跡紹介 – 歴史民俗資料館 – 村所八幡神社
カリコボーズってこんなんよ！/「カリコボーズ」は、古くから米良地方に語り継がれる村の守り神的な存在です。
「ゆた～と」は「のんびり」「ゆったり」を意味する、この土地の言葉。深い緑、清らかに流れる一ツ瀬川。
そこで村では農作業の人手を確保するとともに、村外者との交流を村の活性化につなげようと、1998（平成10）年から全国に先駆けて「西米良型ワーキングホリデー制度」を始めました。
日本一長い木造車道橋/村の新たな観光シンボル。車が通る木造橋としては日本最長の橋（140ｍ）です。
国道219号を北上すると現れる「湖の駅」は、大きなカリコボーズの看板が目印。
西米良の大自然を最大限に生かしたキャンプ場。
クヌギやスギなどの雑木林に囲まれた敷地には、バーベキュー台や炊事施設が常備されています。